鳴門市議会 2018-10-03 10月03日-05号
次に、農林水産課に関する予算については、過年度支出返納金の要因について質疑があり、理事者からは、過年度支出返納金のうち、平成28年度県管理漁港整備事業に伴う鳴門市負担分に係る返納金は、県の管理漁港である瀬戸漁港の消波ブロック関係の整備に伴い、県要領等に基づき漁協から負担金をいただいていたが、漁港からの要望により、着工時期を変更したため、事業が翌年度に繰り越されたことにより、このたび金額が確定したため
次に、農林水産課に関する予算については、過年度支出返納金の要因について質疑があり、理事者からは、過年度支出返納金のうち、平成28年度県管理漁港整備事業に伴う鳴門市負担分に係る返納金は、県の管理漁港である瀬戸漁港の消波ブロック関係の整備に伴い、県要領等に基づき漁協から負担金をいただいていたが、漁港からの要望により、着工時期を変更したため、事業が翌年度に繰り越されたことにより、このたび金額が確定したため
また、委員からは、過年度支出返納金の内容について質疑があり、理事者からは、還付する際に口座を持っていない方、口座振り込みを希望されない方、また口座が閉鎖されていた場合などは、郵便局の金券で対応しているが、5年間経過し還付できなかったものについては、郵便局より返納していただいているとの説明を受けました。
また、委員から、過年度支出返納金の理由と人数について質疑がありました。理事者からは、扶養親族としていた配偶者や子の所得が制限額を超えていたことによる扶養手当の返納であり、返納者は5人であるとの説明がありました。 次に、税務課に関する決算については、平成26年度固定資産評価替え資料更新業務の委託内容について質疑がありました。
まず、議会事務局に関する決算については、歳入のうち過年度支出返納金について質疑がありました。平成23年度の政務調査費において、政務調査費使途基準詳細規程に定められた使途の範囲を超える支出があったため、その相当分についての返納を受けたとの説明を受けました。